2022/11/06 20:58
稲が一生を過ごす「土」を最も大切に考えています。稲を収穫した後の稲ワラなどの有機物は必ず土に返します。土には化学肥料は投入せず、稲ワラなどの有機物を鋤き込み、微生物たちの力を借りてじっくりと分解し...
2022/11/06 20:54
稲刈りの後、保存に最適な含有水分となるようにお米を乾燥させます。乾燥のばらつきなどは食味低下を招くので特に気を遣います。含有水分が整ったところでモミ殼を取り除き、玄米の状態にし丁寧に袋詰めして、鮮...
2022/11/06 20:53
稲の生命力を引き出すために、疎植(そしょく)という植え方で田植えをしています。苗の間隔を300㎜開けて植える方法です。従来の植え方より間隔を広くとることで、根がしっかりと張って茎が太く倒伏しにくい丈夫...
2022/11/06 20:52
慣行栽培では害虫防除は欠かせませんが、私は農薬を使用せず草刈りで予防することにしています。稲穂が出る前の時期を見極め、最適な時期に田んぼの周囲の草刈りをすることで害虫の住処となる草が無くなり、稲穂...
2022/11/06 18:37
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